セゾンAタイプとFタイプの違い

解体工事も順調に進み、来月頭からは基礎工事に着工予定です。

ウチはセゾンAタイプという、セゾンFタイプの廉価版w
ところどころ、Fタイプよりも見劣りする点があります。
(見劣りと言っても、スペック的には十分すぎるんだけど)

基礎の仕様も例にもれずに差分があります。

良い機会なので、AタイプとFタイプの差分をまとめてみます。

Aタイプ Fタイプ
基礎巾 150mm 165mm
和室 大壁和室 真壁和室
軒天 ケイカル板 防火サイディング
ポーチ ヨーロピアンタイル 御影石
玄関ドア 木彫ドアは3尺 木彫ドアも親子
住設 i-スタンダード iクオリティ
トイレ 1ヶ所 2ヶ所
建具 木調仕上げ 無垢材及び積層材
フローリング メイプル又はナラ ナラ
クローゼット システムクローゼット トータルシステムクローゼット
ホール ニッチ無し ワイドニッチ
階段 ルーバー手摺
和室障子 荒間障子 荒間障子または雪見障子
その他 腰板orテレビボード選択可

以下は、仕様書記載外の仕様差分。

Aタイプ Fタイプ
レンガタイル オプション 1面標準
出窓 ベイウィンドウ たくさんw

ざっとこんなトコでしょうか?
裏メニューのVタイプとの比較も書いてみたいのですが、残念ながら仕様書をもらってません。
Vタイプは、瓦屋根が標準になるとか、9尺窓が2ヶ所つけられるとか、チムニーも標準だとか、諸先輩方のブログで読ませていただきました。
大きな家になればなるほど、お得感が増しますね〜。

ということで、Aタイプは基礎巾がFタイプよりも狭いようです。
旧住宅金融公庫の最低限基礎幅は120mm必要だったそうですが、Aタイプでも十分なスペックなんですねヽ(´ー`)ノ

※8/24 いろいろ追記。