先日の記事でチラッと書いた太陽光発電システムのペイラインについて、計算の間違い&発電のデータが集まってきたので再計算してみようと思います。
■イニシャルコスト
・1,383,900円(税込)
■金利
・1.55%(楽天銀行フラット35の当初10年の金利)
■補助金
・218,400円(国)
・75,000円(市)
・合計 293,400円
■発電データ
・昨年12/15〜1/31のデータを元に平均を算出
・1日あたりの平均発電額 244円
・1日あたりの平均自家消費額 149円(1kWhあたり28.28円で換算)
・1日あたりの実質軽減額 393円
・1ヶ月あたりの実質軽減額 11,953円
■皮算用
・イニシャルコストを、金利1.55%で、毎月11,953ずつ返済する
→10年6ヶ月
・残債が、補助金額を下回る時期を算出
→8年6ヶ月
ということで、今の発電効率であればなかなか早期にペイできそうでした。
ただし、このサンプリング期間は連日非常に好天です。
とりあえず、1年間はデータの推移を見ていきたいと思います。
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