本日の進捗記録。
立ち上がり部分のコンクリート打設完了です。
さてさて、監督さんに質問の回答を貰えましたので、メモっておきます。
■ボルトのかぶり厚が4cm未満の箇所について
アンカーボルトもホールダウンボルトも、4cm以上のかぶり厚を設ける仕様。
立ち上がり部分の一番上の主筋とその下にある鉄筋の径が異なるため、ボルトを結束する際に斜めになってしまうことがあるので、コンクリート打設前にチェック・調整を行う。
実際、本日現場に来ていただき、修正を写真を送っていただきました。
■アンカーボルトが真っ直ぐになっていない
アンカーボルトを鉄筋に結束する際に、鉄筋の内外(左右?)どちらか施工可能な方に取り付けるため、互い違いになるケースがある。
が、土台の巾に収まっていれば、土台の据付については問題なし。
ということで一安心です。
ルー
こんにちはー。
うちも立ち上げ部分の打設前なアンカーボルト曲がってましたよ。
当日全チェックして、直してから入れてました。
疑問がクリアになって良かったですねぇ。
mieya
>>ルーさま
一口に基礎と言っても、色々と施工方法や基準があるんですね。
聞いてみてよかったです〜。
これからも、嫌われない程度に質問攻めにしてみようと思います( ̄ー ̄)
I−HEADまん
確かに土台の穴は現場で実際の穴に合わせて開けてたんで大丈夫なのでしょう!
土台工事は面白いですよ〜!
施主参加期待してます!
mieya
>>I−HEADまんさま
土台のホゾ穴までプレカットにしてしまうと、基礎の施工精度を上げる必要があるってことですよね〜。
精度の必要なところと、工数を削減できるところの、ちょうどいいとこ取りなのかも知れませんね。
可能な限り、工事には立ちあってみたいです。
有休の貯蔵は十分か?とでも問われてる気分ですよ( ̄▽ ̄;)