エアコン比較検討

インテリアイチジョウからは、ダイキン製の住設用エアコンを提案されてます。

今までエアコンの購入検討をしたことがなかった無知なオイさんは、打合せの時は価格でとりあえず選んじゃってました。
カタログを貰ったんで、改めて検討してみることにします。

比較検討については、以下の2点をピックアップ。
・機能
・コスト(イニシャル、ランニング)

まず機能。
ダイキン製には、大きく分けて5機種ありんす。
・RX フルスペック、うるる加湿、さらら除湿、おそうじシステム、エコポイント
・HX さらら除湿、おそうじシステム、エコポイント
・C おそうじシステム、コンパクト室外機、エコポイント
・P さらら除湿、コンパクト室外機
・N コンパk(ry

まずRX。
加湿機能はうれしいけど、タンクに水を入れたりするわけじゃなく、室内外の空気から水分を取り込むらしい。
ってことは、活躍しないといけないはずの冬場、空気はもちろん乾燥状態。
通常の加湿器と比べて、十分な加湿ができないようです。
それに超高いしwww
除外。

続いてCとN。
ウチは冬は床暖房があるため、エアコンが働くのは主に夏場。
でもって、女性陣が冷え性なため、さらら除湿は付けたい!
除外。

残ったHXとP。(現在、Pシリーズを選択中)
違いはおそうじシステムの有無。
もう一般常識だけど、エアコンはフィルター掃除をしないと目づまりして効率がダウン。
消費電力でいうと、+25%もかかるらしい。
おそうじシステムは、フィルター掃除を自動でやってくれる、モノグサ我が家の強い味方w
これを考慮して、ランニングコストを比較。

<カタログスペックの6畳用で試算>
・HX 48kWh/月 → 半年:288kWh → 1kWhあたり25円換算:¥7,200
・P  66kWh/月 → 25%効率ダウン:82.5kWh/月
   82.5kWh/月 → 半年:495kWh → 1kWhあたり25円換算:¥12,375

その差額、¥5,175也。
10年で、5万円の差が出る計算となりました。

HXシリーズの価格を、もう一度確認してみたいと思いまふ。

※カタログ値は、2週間ごとにフィルター清掃をした場合の数値だそうです。

※不確定要素
・10年間故障しないかどうか分からない。
・電気の契約が電化上手になる予定なので、差額が上下しそう。
・Pシリーズは、1年目から消費電力が+25%になるとは限らない。